TSUYOSHI "TAKA" TAKAYANAGI Producer LA在住のライター＆プロデューサー。1986年渡米、数多くのBlack Musicianへの曲提供、アレンジ、プロデュースで米国での地位を築く。中でも1991年ウィスパーズの「Is It Good to You」をプロデュース(ソングライト)し、日本人プロデューサーとしては、初のBillboard Magazine R&Bチャート7位、ゴールドディスクを獲得し米国中の注目を得る事になった。 日本へのメッセージは、米国リリースのR&Bミュージックとして沢山届いているが、1998年にavexよりリリースされたエリーシャ・ラバーンのセカンド・アルバム中の「I like」、彼女のサード・アルバムのファースト・シングル・ナンバー「Don't Mind」や1999年一躍注目を浴びた宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」のトラック制作がある。今後の日本での活躍も注目である。最近では、Asami初のソロアルバム『BADONKADONK』の「Calling Me」のプロデュースを行った。